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★授業に遅れない!家でやる5教科予習法


また・ いつもご覧いただきありがとうございます。

4月に入り、もうすぐ新学期が始まりますね。

今回は授業に遅れない!家でやる5教科予習法についてお話いたします。

目次

○予習は必要?不必要?

○予習をする条件を間違えると逆効果!

○授業に遅れない!家でやる5教科予習法

★予習は必要?不必要?

そもそも予習は必要なの?

悩まれているお家の方も多いと思います。

少しでも前に勉強を進めておけば安心なのか?

詳しく見ていきましょう。

学校や先生の立場では…

あまり先取りしてほしくないというのが本音。

理由は…

学校では学習する順序が決まっているからです。

また、学校は集合教育なので

授業で分かっている子だけがどんどん発表してしまうと

他の子の理解に影響してしまう可能性が出てきます。

お家の方としては…

先取りはあまりよくないって聞くけど、

本人が「楽しい!」、「教えて!」と

本人がやりたいという場合は教えてもいいのかしら?

私の見解

結論、予習しても良いです!

ただし、大切な条件があります。

これを守らないと逆効果になるので、

中途半端な予習になるようであれば

復習に徹してあげてください。

特に小学1~4年生はしっかりした復習をして

土台をしっかり固めるようにしておきましょう。

高学年5・6年生の学習では1~4年生のことを使って

学習が進んでいきます。

★予習をする条件を間違えると逆効果!

上記で「大切な条件」と申し上げた条件についてお話しいたします。

条件①:本人がやりたい!

本人が「楽しい!」、「教えて!」と

本人がやりたいという場合は

前向きな意欲があってすばらしいお子さんです。

その様なお子さんは予習が効果的を発揮します。

逆に勉強が苦手なお子さんは復習に徹して土台を固めるように

促してあげてください。

条件②:順序を守る!

生活に関係する覚えなければいけない内容。

具体的な内容については後述しますが

学習には順番があります。

塾でも漢検や算検で既に飛び級(自分の学年より上の級)しているお子さんもいますが、

そんなお子さんも必ず順番に指導してきました。

飛び級出来るお子さんというのは、

1、楽しい!、2、興味関心、3、前向きな気持ち、4、順番に進められる

がそろって学習するスピードが少しずつ速くなっているので

前に進んでいます。

決して内容を抜かして(スキップ)いるわけではないんです。

少しでも精神(メンタル)に苦手意識があると

例え一瞬早く進めても、後々復習に戻らなければならなくなります。

予習は条件①②がそろって、初めて効果を発揮します。

お子さんそれぞれの状態をご家庭で確認することをお勧めします。

★授業に遅れない!家でやる 5教科予習法

うちの子、条件はそろってるみたい!

というお子さんには具体的に何を?どう予習すれば良いのか、

ご紹介していきます。

◆国語

・漢字

賛否分かれますが、漢字はOKです!

本が好きなお子さんは文字や文章を読みたがります。

本が好きなお子さんは傾向としてどんどん漢字が多くなる本を

読みたがる傾向があり、漢字の予習はお勧めしております。

音読み、訓読み、言葉の使い方などは日常生活にも当然使うので

いずれ覚えなければならない日常言葉(常用漢字)は先に覚えておくと良いでしょう。

作文に必要になる語彙(ごい)も増えます。

・ローマ字

小学校3年生で学ぶローマ字は訓令式。

国際的(多くの外国人)には圧倒的にヘボン式です。

訓令式は日本でしか通じません。(涙)

残念ながら時代に逆らうように文科省さんは

ヘボン式への移行は許していません。

お家の方にしてみれば、国際的にメジャーなヘボン式にしてほしいですよね。

現場の先生も実は困っていて、

保護者はヘボン式を教えてほしいと先生に訴えているのですが、

先生の立場は文科省さんから訓令式を教えるように指導されています。

板挟みの先生たちは少なくともどちらかに統一してほしいと訴えているのが現状です。

現状、予習する時は学校で学ぶ訓令式で覚えてください。

◆算数

算数は学習する順序が決まっている代表的な教科になります。

以前に学習した内容をもとに新しい考え方を導いていく教科です。

また、機械的に出来るようになればいいという教科でもありません。

どうしてそうなるのか?を考える教科なので

本当に理解できていなければ意味がありません。

・小学1年生なら…

2年生の難関、時計と時刻があります。

今の時刻、何分後、何分前を先に教えておくと

日常生活でも役に立ちます。

・小学2年生なら…

3年生の難関、重さの単位があります。

日常生活でも〇グラム、〇キログラムなどよく使う単位は

先に学習しておくと良いでしょう。

・小学3年生なら…

4年生の難関、1億を超える数、形(正三角形、二等辺三角形、直角三角形、四角形)、

直方体と立方体は日常生活でも目にするものです。

空間的な直方体と立方体は実際にお家の中にあるモノを探させるとgood!です。

・小学4年生なら…

5年生の難関、合同な図形 、平均、単位量、割合、

円と多角形、角柱と円柱は日常でも具体的に役に立ちます。

例題も作りやすいです。

小学5・6年生の予習は2学期以降にしてください。

まずは1学期に4年生までの復習と授業をしっかり学習して

自信があれば予習は2学期からで大丈夫です!

少しでも不安なところがあると、6年生・中学校の学習は

難しく感じてしまいます。

◆社会

・小学4年生で学ぶ…都道府県の位置、形は先に予習しておくと

4年生になったときに役立ちます。

・小学5年生で学ぶ…6大陸と3海洋、地球儀は興味関心あるお子さんは

予習で大陸名海洋名を覚えておくと役立ちます。

◆理科

・小学4年生で学ぶ…星や月は先に予習しておくと

6年生になったときに役立ちます。

実験に使う器具名も覚えておくと良いでしょう。

◆英語

アルファベット(A~Z)と簡単な単語は先に予習しても差し支えありませんが

必ずアウトプット(活用)する機会を作るようにしてください。

語学はアウトプットしなければ身に付きませんのでご注意。

★まとめ★

〇予習はしても良い!

〇ただし条件を満たすこと!

条件①お子さん本人がやりたいという場合

条件②順番を守る!

〇各教科ともに生活に関連している暗記のみ!

お子さんの条件が揃ってやる気があれば、

暗記系(最低限必要な知識)の予習内容は効果を発揮します。

特に暗記が苦手なお子さんは、

時間に余裕をもって覚えることが出来るので、

精神的に後で楽になります。

今一度、ご自分のお子さんを観察してみてください。

予習をするのであれば、お子さんに合った予習方法が必ずあります。

しかし、小学生で優先すべきことは

理解不足部分の復習という事を忘れずに。

次回をお楽しみに♪

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