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★チャンスは一度、早くても遅くてもダメ!【幼児・小学生のママ向け】


わが子の「自ら学習するくせ」を育てる 親の上手な「促し方」 定価1300円+税

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★本のまとめはこちらです! ブクペ 著者まとめ

読者まとめ1(お父様):自ら学習する子どもになる育て方

読者まとめ2(お父様):教える教育から促す教育がやってきた

読者まとめ3(お母様):「勉強しなさい!」とお子さんを叱ってしまう方にオススメの1冊

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学校では教えてくれない「わが子」に向いている伸ばし方

1人でも多くの子供達が、一つでも多くのご家庭が笑顔になれれば嬉しく思います

Golden Age(ゴールデンエイジ)、一度は耳にしたことがあるかもしれません

しかし、このGAの過ごし方を間違うと、一生に一度の機会を無駄にしてしまいます

子供の運動神経が著しく発達する時期を、ゴールデンエイジと言います

この時期の過ごし方が、子供の運動能力に大きな影響を与えます

では、どのような過ごし方をすれば良いのか?

【結論】GAの時期に多様な運動、スポーツをすること

具体的には「遊び」です!

特に、木登り、鬼ごっこ、けんけんぱ、缶蹴り、竹馬、縄跳びなどの昔遊びを指します

遊びによって、無意識に身体を動かし、運動神経を発達させます

しかし、ここで問題なのが、「現在の社会は外で遊ぶ習慣がなくなった」

ここからはGolden Age(ゴールデンエイジ)とは何か、

その時期の特徴、どう過ごせば良いのかを紹介します

一生に一度の機会を無駄にすることがないよう、役立ててください

詳しい具体例は著書にも記述してあります

ゴールデンエイジとは、子供の身体能力、運動能力が著しく発達する時期のことです

具体的には5~16歳(年長~小学6年生~中学3年生)の期間

※個人の成長により大きく変わります、表示年齢はあくまでも目安です

体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる、

一生に一度だけの貴重な年代をGolden Age(ゴールデンエイジ)と呼びます

子供にあわせて下記のように分けて考えられています

○プレ・ゴールデンエイジ:5~9歳

○ゴールデンエイジ:10~12歳 小学5・6年生

○ポスト・ゴールデンエイジ:13~16歳 中学生

1:プレ・ゴールデンエイジ(5~9歳)の特徴は「神経系の発達期」

下図は「スキャモンの発育曲線」です

どの年代にどんな能力が発達するのかを20歳時の発育を100%として、

4つの系統の発達具合をグラフに表しています

このグラフを見ると、子どもの神経は 5-6歳まで急激に発達し、

大人の 80%にまで達していることが分かります

12歳では神経系の発達はほぼ 100%で大人と同じ

つまり、あなたの今の運動神経も 10~12歳の時につくられたものです

この時期に多様な動作を経験することで、脳が刺激され、運動神経も発達していきます

このなかで運動能力に深く関わるのが神経型(青)です

神経が発達し、100%に達するまでの 4~12歳までの間に神経回路へ刺激を与え、

多様な運動をさせることは運動能力の向上に大きく役立ちます

スポーツを子供に習い始めさせる時期として神経の発達の面を考えると、

小さいころから取り組むことが望ましいと言えるのはこのためです

2:ゴールデンエイジ(10~12歳)の特徴は「ものまね得意期」

「ものまね得意期」とは見よう見まねですぐ出来てしまうこと

ゴールデンエイジ期の子供は、初めてチャレンジする動作でも、

手本を見ただけで出来てしまうことが多々あります

大人は、動く前に動作を理性で理解し分析しようとします

「足の位置は…」「タイミングは…」まず考えてから動きます

対して子供は、パッと見た直感だけで動きのコツをつかみ、

その動作を習得してしまいます

また、この時期に習得した動作(技術)は大人になっても忘れないという特徴があります

例えばサッカーのリフティング

サッカーボールを手を使わずに、ポンポンと地面に落とさずにコントロールします

カラダが覚えている、厳密には「脳が、ボールが足に当たる感触を覚えていて、

ボールを落とさないように体(足)を動かしてボールをコントロールしている」となります

小学生の時に多様なスポーツを経験させることは効果的です

3:ポスト・ゴールデンエイジ:13~16歳 中学生の特徴

思春期と重なるこの時期は、心肺機能の向上と共に、

筋肉・骨格が急速に伸びるのでスピードやパワーが備わります

体のバランスが 10~12歳までとは異るため新しい技術の習得は不向きです

ホルモンバランスが日々変動するこの時期は習得したことも一時的にできなくなることもあます

中学生になると、理論的理解力が向上してきます この時期から

本人に目的と目標を決めさせ、課題を考えさせてから、自身でクリアするような環境にすると

大人として成長していく段階になります

この時期に周りの大人がいちいち課題を考えているようでは

せっかくの脳の結びつきも水の泡になりかねませんので注意が必要です

20年前までは、子供の外遊びが、ゴールデンエイジ期に必要な運動そのものでした

遊びながら自然に身に付けてきたので、「ゴールデンエイジ期にこのような運動が必要です」と

警鐘する必要もなく、サッカー教室やその他運動教室が乱立することもありませんでした

ゴールデンエイジが注目されるようになった理由は「外遊び」の時間と質が変わったから…

これは現在の日本に限らず、先進国共通の現象で、スポーツ界の悩みでもあります

【外で遊ぶ時間が減った】

まず、外で遊ぶ時間が大きく減りました

それもそのはず、中学受験は日本だけのものではなく、万国共通にしてあります

「遊ぶ時間は勉強しなさい!良い学校、良い仕事につけませんよ!」

良い学校(東大?)、良い仕事(上級国民?)が何を指しているのか?私には分かりませんが、

勉強する時間は確かに伸びました! 理解したかは別の話

文科省が行ったアンケートでも着実に家庭での勉強時間が延びています

しかし、毎年行われる体力測定結果の運動能力は落ちてますよね!

それはそうでう、相反することをしているんですからw

プレGA期も同様で小学校受験があるため、木登りすらしたことがない幼児が多いです

また、今のお母さんは「危ない!」と注意してやめさせます

外で遊ぶにしても、今の社会は危険なことは避ける風潮が非常に強く、

本来の「運動」の代わりになるような遊びはないと思います

ここで習い事の教室は分けて考えます、なぜなら、お子さんを使ったビジネスだからです

対価を支払う(月謝)ということはその時点で「遊びではない」からです

ゴールデンエイジ時期を有意義に過ごすかどうかは、大人(親)の関わり方が重要です

なぜなら、当の子供たちが自分で「ゴールデンエイジ」を意識することはないからです

大人(親)が良い方向へ導くような意識が必要です

小学校受験、中学校受験を考えているご家庭は受験に専念してください

昨今の受験は問題難化傾向でそんなに甘いものではありません

あれもこれも受け止められるお子さんはほとんどいません

受験を目指している方はここでブラウザを閉じて受験生活に集中しましょう

ブログを読んでいる場合ではないです!

A:プレ・ゴールデンエイジ(5~9歳)は様々な運動をさせることが大切

運動神経の基礎は、神経系が著しく発達するこの時期につくられます

早くから特定のスポーツでトップを目指すにしても、

プレ・ゴールデンエイジ期に多様なスポーツ、運動を体験させることは大切です

なぜなら、一つの動作で一つの神経回路がつくられ、それが多面的、

多層的な回路に発達するからです

多面的、多層的な回路とは、幼稚園児の「ボール投げ」という動作でイメージです

「ボールを自分の真上に投げる」という一つの動作をしてみます

経験がなければ、最初は 2~3m離れた所にボールが落ちるでしょう

さらに、「ボールを自分の真上に投げて、頭の上でキャッチする」

もう少し複雑にして、「ボールを自分の真上に投げて、1回手をたたいて、

頭の上でキャッチする」

もっと難しくするなら、「ボールを自分の真上に投げて、3回手をたたいて、

ジャンプして頭の上でキャッチする」

このような動作が自然にできるようになれば、成長して一つのスポーツに特化した時に、

専門的な技術を早く覚え、高いレベルに引き上げることができます

プレ・ゴールデンエイジでは、運動の種類・量を増やし、運動の基本をしっかり身に付け、

次にくるゴールデンエイジに備えましょう

A-2:トップレベルを目指すならゴールデンエイジ期(10~12歳)を逃してはいけない

ゴールデンエイジに特定のスポーツを経験しなければ、

そのスポーツでトップレベルに到達できないということは、世界的な常識と言われています

ゴールデンエイジになると、特定のスポーツの特性を理解し、意識的に取り組むようになります

ただし、ゴールデンエイジ期から特定のスポーツに専念すべきということではありません

憧れの選手やライバルが現れるのもこの時期です

ゴールデンエイジまでに、夢中になれるスポーツ、

楽しくて仕方ないスポーツが見つからなければ、残念ながら手遅れです…

A-3:複数のスポーツを経験すると脳が活性化され体が思い通り動くようになる

一つのスポーツに本格的に取り組みつつ、他のスポーツを体験する機会があれば積極的に

活用しましょう

例えば、サッカー少年のお姉ちゃんが卓球をしているのであれば、

一緒に卓球を楽しみましょう

また、チームの指導者は良い顔しないと思いますが、チームの練習を休んで、

お父さんお母さんとスキーに出かけるのも大切な運動経験です

可能であれば、取り組んでいるスポーツとは特徴の違うスポーツがおすすめです

実際に今は複数のスポーツをやっている子供達も増えてきました

スイミング行きながら体操など、畑違いのスポーツを経験する機会はなかなかないかもしれません

その場合は、「遊び(体験教室)」を活用しましょう

よく「運動神経がない」と言われますが、実は人間の体には「運動神経」という神経はありません

従って「うちの子は運動神経ないから…」という言葉づかいは間違いです

では、運動神経とは何のことでしょうか?

運動神経とは、「コーディネーション能力」という言葉で説明できます

例えば、筋力があって「懸垂がたくさんできる」

ジャンプ力があって「垂直跳びでクラスで一番高く跳べる」

しかし、それだけでは、運動神経が良いとは言えません

筋力もジャンプ力も、スポーツでは必要な能力ですが、それらが脳によって「コーディネート(協

調)」されて「身軽な動き」「たくみな動き」ができると、「運動神経が良い」と

周囲から言われるようになります

運動神経という神経はないので、「脳と筋力の結びつきが良い」ということです

B-1:昔の遊びには運動神経を向上させる要素がたくさん

ケンケンパ、ゴム跳び、鬼ごっこ、缶蹴り、凧揚げ、竹馬などなどの昔遊びには、

運動神経を向上させる要素が詰まっています

「ケンケンパ」「ゴム跳び…バネのように跳ねる力、バランス力、空間認知力

「鬼ごっこ」「缶蹴り」「だるまさんがころんだ」…走力、リアクション、判断力、蹴る動作、

ピタッと止まる姿勢制御、ストップ動作

「めんこ」…投げる動作、肩の使い方

「めんこ」がトレーニング?と思うかもしれませんが、

メンコを投げる動作によって、ボールを投げる時の肩の使い方を習得できるので、

野球用品を販売するSSKから「トレーニングメンコ」という商品が販売されています

ここ数年流行っている「究極のバランストレーニング」

「綱渡り」を安全に楽しめるスラックライン

これは体幹を刺激するにはとても良いです

私も経験したのですが難しい、でも子供は簡単にマスターしちゃうんですよね

もちろんバランスボールも効果的です!

B-2:脳に刺激を与えるコーディネーショントレーニングが有効

ゴールデンエイジ期のトレーニングは「コーディネーショントレーニング」が有効です

ただし、ゴールデンエイジ期にしなければ効果がないです、早すぎても遅すぎてもダメ

コーディネーショントレーニングとは、複数の動きを同時に行う運動で、

脳が刺激され活性化するからです

ピアノをはじめとする楽器をイメージしていただくと分かりやすいと思います

コーディネーショントレーニングで、多彩な動きを経験し、

体全体を器用に動かすためのベースとなる「たくみさ」「身軽さ」が身に付きます

お手玉、けん玉もりっぱなコーディネーショントレーニングです

意外に知られてませんが、ブレイブボード(リップスティック)はとても良いようです

さらに、アスレチックコースがある公園では是非、体験させてあげてください

普段しないような動作やポーズは何よりも良い刺激になります

ゴールデンエイジは一生に一度

「運動能力と脳の結びつきの発達」という意味以外にも、親子で一緒に体を動かしたり、

スポーツに熱中できるのも、この時期だけだと思います

中学生になるとほとんど思春期に入ってますから親子一緒を嫌いますw

是非、ご家族でゴールデンエイジの時期を楽しみながら一緒に取り組んでみてください

運動能力にスポットをあてていますが、もちろん、学習面でも大きな効果があるから大切なんです

誰もやらないからうちの塾でやってますが、こういうことを分かって塾で指導しているのと

ただ単に教科の勉強を指導するのとは違いが後になって現れます

-おしまい-

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