• みれんぎじゅく

★偏差値は伸はしません! 経験値を伸をします!【幼児・小学生・中学生のママ向け】


わが子の「自ら学習するくせ」を育てる 親の上手な「促し方」 定価1300円+税

本が紹介されました!

★本のまとめはこちらです! ブクペ 著者まとめ

読者まとめ1(お父様):自ら学習する子どもになる育て方

読者まとめ2(お父様):教える教育から促す教育がやってきた

読者まとめ3(お母様):「勉強しなさい!」とお子さんを叱ってしまう方にオススメの1冊

Are You HAPPY? 1月号に掲載されました!

全国 38都道府県、118の図書館で蔵書されました ※2019年6月30日現在 カーリル [地域の図書館検索サイト]

本が紹介されました!  ◆ダ・ヴィンチニュース 読みたい本がここにある

学校では教えてくれない「わが子」に向いている伸ばし方

1人でも多くの子供達が、一つでも多くのご家庭が笑顔になれれば嬉しく思います

お子さん、夏休みは楽しく過ごしていますか?

今回は以前に受けた取材や書籍では非公開にしている

私の塾の目的についてご紹介します

入試を考えているお母さんと話していると、

時代が令和になっても未だに「うちの子、偏差値がもう少し上がってくれたら…」

と言っていることに正直ビックリします

学校の評価も未だに偏差値でやっています

例えばスポーツの世界で偏差値を使おうとすると

陸上のサニブラウン・ハキーム選手、野球の大谷翔平選手、テニスの大坂なおみ選手を、

どのように偏差値で評価するか?

できません!当然ですね

まず種目が違います

一つのものさしで測ることが不可能です

学力の世界も全く同じで、本当は偏差値で評価不可能なんです

時々、小学生や中学生の子供達に、

世界のトップ3と言われる

オックスフォード大学(イギリス)、ケンブリッジ大学(イギリス)、

スタンフォード大学(アメリカ)の偏差値はいくつだと思う?

と聞いたら、80、90、100とかいろんな回答が出てきます

意地悪して保護者にも聞いたら 90が一番回答が多かったです

質問の回答

「偏差値はありません!」

と言ったら子供達より保護者が「うそっ!」と言ってましたw

かなりショックを受けていましたが、

実は偏差値を使って学力を評価するのは日本だけのガラパゴス文化(慣習)です

では、皆さんに質問

なぜ? 日本は偏差値を使うの?

こたえ

日本の教育界では偏差値を使うと誰もが分かりやすいモノサシだと信じているから!

そもそも偏差値を出すには、単一基準で数値を並べなければなりません

日本の大学入試が、なぜ点数で機械的に入れるような仕組みになったか、

それは、一番手間が少なく、費用が掛からないからです

AO入試で一人ひとりの資質を見て評価するには専従スタッフ(人件費)が必要です

予算や人員配置ができないから偏差値入試が昭和から令和まで続いています

中学入試から始まって、高校・大学入試の「ペーパーテスト」単一基準による偏差値入試は、

世界の視点から見ると、

貴重な経験(ボランティアなどの課外活動など)や探求学習に使える時間を損失しています

もう一度、

「偏差値」は、日本を除いて世界のどこでも使っていません

世界では一般的ですが、最近は日本でも海外入試を目指す子供達も増えてきました

留学とは違いますよ

そう!日本みたいな試験がないんです!

それでは外国の試験は?

<アメリカの入試例> アメリカでは高校の成績に加え、「SAT」や「ACT」という共通テストの成績で基礎学力を測ります この共通テストは年に複数回実施され、何度も受け直すことができ、 この共通テストの成績で大学が定めた基準をクリアすれば学力面は合格となります

各大学独自の試験を受ける必要がない点や「SAT」や「ACT」は複数回受験可能という点で 日本の大学入試とは大きく違う所です

また、学力面の基準を満たした受験生のみが面接と論文の試験を受験できます 面接や論文では大学で何を学びたいかをアピールします

そしてボランティアなどの課外活動を積極的に取り組んできたかなども評価対象となり、 この学力以外の試験項目が日本と大きく異なり、多面的な視点から総合的に評価されます

ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学など

<フランスの入試例> フランスでは大学に入学する際に「バカロレア」という国家資格を取得する必要があります バカロレアは3つの種類があり、その中で大学やグランゼコールという高等専門教育機関に 進むためのものが「普通バカロレア」です

バカロレアの取得試験は年に1回、6日間かけて行われ、バカロレアに合格すると、 その資格は終身有効となります また、試験は受験数の上限がありません

パリ第6大学、パリ第11大学など

<ドイツの入試例> ドイツでは、大学に入学するために「アビトゥーア」という資格が必要です このアビトゥーアを取得すれば、入りたい大学に試験などを受けずに入ることができます

ただし、アビトゥーアを取得するには、大学進学を目指す「ギムナジウム」という 9年制の学校に入ってアビトゥーア試験を受け、合格すること 試験は1年に1度行われ、最大で2回までしか受けられませんが、 フランス同様、一度合格すれば、終身有効です

ミュンヘン大学、ミュンヘン工科大学など

<イギリスの入試例> イギリスの大学に入学するには、「GCE」という試験の「Aレベル」のグレードに

合格していることが入学基準の一つとなっているのが一般的です この「GCE」のAレベルを受けるには、まず義務教育終了の15-16歳時に「GCSE」という試験を

受け、優秀な成績を残さなければなりません

成績優秀者はGCEに向けた教育を行うスクールに入ることができ、 2年間GCEAレベルの受験を目指して勉強をします その後「GCE」のAレベルを受験して、試験の結果や面接によって大学の入学の可否が決まります

ケンブリッジ大学、オックスフォード大学など

このように、海外の大学では、学力が足切りラインとして用いられ、

面接論文課外活動などが重視される傾向が一般的です

つまり、海外では、君は大学で何を意欲的に学びたいのか?

明確なビジョンと行動力を持つ学生が望まれています

日本のようにぺーパーテストを最重視する入試方式ではないため、

海外の大学はそもそも偏差値をつけるのが困難になっています

したがって、海外の大学には偏差値がありません!

長い間、そもそも世界と日本の入試の仕組みが違うので、

急には保護者の価値観も変わりません

なぜならば、日本の入試の仕組みがまだ基本的に変わってないから!

しかし、年々、推薦入試、AO入試を始め、一般入試も入試内容を変更をする学校が

急増してきました

学校としては

入学後に学習を必死にする生徒や学生が欲しい!

日本では、大学名で学卒歴が決まり、大学の成績は一切、評価されません

一方、海外大学名はもちろん、大学の成績もかなり重点を置かれて評価されます

つまり、社会自体の価値観が大学でどれだけ頑張って学習した学生なのか大切に扱われます

残念ながら日本の入試現状はグローバル社会と言っていますが、

世界から見ると教育後進国です

そもそもの考え方や重要度の項目が違います

これからの日本社会は外国人もAIもロボットも増えてきます

今までの慣習や価値観をそろそろ本気で時代と共に変えないと

偏差値という魔物から抜け出せなくなるかもしれません

ちなみに、夏休み期間中の当塾は…

意外にひまなんですw

理由は私から保護者に協力してもらっていることがあります

夏休みに家族で旅行やお出かけをたくさんしてください!

つまり、うちの塾は

普段は検定試験挑戦でコツコツ学習すること、

合格した経験、不合格した経験、学習方法を変える経験、

時には面接で役に立つ人狼ゲームでディスカッションした経験、

そして家族一緒に何かを経験する…

私は子供達の偏差値は伸はしません! 経験値を伸をします!

今の日本の価値観からしたら少し、

時代より早いかもしれません、

しかし、きっとこの習慣や経験は人生において長く利く(役に立つ)と思います

えっ! あんたヒマなの?!って思われるかもしれませんが、

夏休みに入ってから、いろんな学校で人狼ゲームの出張教室で汗だくなんですよw

-おしまい-

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次回をお楽しみに♪

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