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  • 執筆者の写真みれんぎじゅく

★夏休みボケに効く!脳の特効薬


いつもご覧いただきありがとうございます。

夏休みも残すところ 10日になりました。

夏休みの宿題の目途(めど)はたちましたか?

まだの方も、とっくに終わっちゃったよという方も

そして、お家の方も新学期をスムーズに入れるように 2学期脳にしましょう。

そこで、今回は脳の特効薬と題して

残りの 10日間の過ごし方をご紹介します。

夏休みも終盤になると脳はすっかり

夏休みモードに慣れています。

ところが、2学期は始業式翌日からいきなり授業が始まります。

脳の準備運動をしておくときつく感じず、スムーズに授業を受けることができます。

脳が活発に動くために最も重要なのは、「新しいこと」。

毎日同じことを繰り返していても、その日ごとに「新しいこと」だと、

脳は新鮮さを感じ、記憶や残像イメージが強まります。

1週間前の夕食に何を食べたか?覚えていますか?

ディズニーランドで食事した夕食のメニューはよく覚えていたりしませんか。

ディズニーランドで楽しむ、夢の国に行った日は、「非日常」だからです。

【例】

・お母さんの仕事体験をお子さんに経験させる、教える。

お母さんの日常を知ってもらう?お子さんは「お母さんは大変なんだ!」と認識します。

手伝い始めるかも!

・お父さんが仕事で出かける時にバス停や駅まで送りに行く。

最近はお父さんが「何時に仕事に行くのか?」知らないお子さんが増えています。

「お父さんってこんなに早く仕事に出かけるんだ」と認識します。

お父さんの株も上がるかも!

・ご家庭で謎トレなどのクイズに挑戦する。

普段お子さんと一緒にクイズに挑戦する機会がないご家庭では

脳に刺激を与えるとともに、お子さんとのコミュニケーションも取れて一石二鳥です。

たった1日でも、印象に残ることを体験させれば、脳は活発に動き始めます。

人間の脳は 20歳ぐらいまで成長すると研究発表されていることからも

小学生のお子さんは脳の成長途中です。

例え、20歳を超えてもいつもと違った経験や体験は、

お父さんもお母さん脳に良い刺激を与えます。

まずは脳に良い刺激を与える機会を1日でも良いので作ってみてください。

次回をお楽しみに♪

宿題をしないお子さんに悩んでいる方、 検定試験を上手に活用してお子さんの得意を伸ばしたい方、 学校のこと、勉強の仕方で相談したい方、

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