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  • 執筆者の写真みれんぎじゅく

★小学3・4年生の伸ばすコツ!


発売中! わが子の「自ら学習するくせ」を育てる 親の上手な「促し方」 定価1300円+税

子どもへの促し術をたっぷり盛り込んだ1冊。

本が紹介(書評)されました!↓   ↓   ↓ 「教える教育」から「促す教育」へ

ブクペ 著者まとめはこちら↓   ↓   ↓ http://bukupe.com/summary/15733

Are You HAPPY? 1月号に掲載されました!↓   ↓   ↓

全国 31都道府県、91の図書館で蔵書されています。※2018年1月14日現在 下記でお住いの地域を検索できます。 日本最大の図書館検索 カーリル https://calil.jp/settings

1人でも多くの子供達が、一つでも多くのご家庭が笑顔になれれば嬉しい限りです。

小学3年生になると、新しく社会科と理科、さらに外国語活動(英語)も始まります。 当然、教科が増えるので全体の授業(コマ)数も増加します。 ※外国語活動は教科ではないので評価はしません。

注意するのは時間と同時に学習する内容が急激に増えるので、 お子さんが学習に対して面倒な気持ちを持つ可能性が高くなりやすいこと。

一度、学習に対してマイナスイメージを持つと、 中学年に多い「授業に集中できない」なんてことも。

★国語 ・漢字は送り仮名と対義語・類似語・熟語も意識する ・小学3年生は漢字検定8級、小学4年生は漢字検定7級で力試し! ・音読と読書は文章の構成や表現を意識する

★算数 ・4桁の足し算・引き算の繰り上がり、繰り下がりを丁寧にする ・3桁×2桁の掛け算桁を間違えないように筆算は丁寧に書く ・答えが2桁になる割り算は掛け算で確かめ算をする ・定規とコンパスを使った図形を書くことに慣れる

・小学3年生は算数検定9級、小学4年生は算数検定8級で力試し!

★理科 ・小学3・4年生理科の学習は実生活で実際に体験することできること。 ・小学3年生で学習することは大きく2つ「物質・エネルギーと生命・地球」に分かれます。 ・小学4年生は「人の体のつくりと運動、月と星」が登場します。 ・お子さんの教科書を一度見てどんなことを学習するのか見てください。

★社会 ・小学3年生は「わたしたちのまち(自分の住んでいる市町村)」 ・小学4年生は「わたしたちの県(都道府県)」について学習します。 ・特に4年生の都道府県は白地図に漢字で都道府県名が書けるようにします。 ・都道府県の特徴(特産物や名所)と一緒に学習すると身につきやすいです。

★外国語活動(英語) 3・4年生の外国語は楽しく英語を学ぶ活動になります。 外人講師によるゲームやクイズ、会話で話す、聞くが中心です。

読み書きは5・6年生から始まる外国語(正規の教科)から始まります。

いずれにしても英語の無料プリントやアニメの英語版などを活用して 英語に触れる時間を増やすと効果的です。 お子さんが赤ちゃんの時、はじめて日本語をしゃべったように語学は聞く・話すが最初です。

中学年は高学年へのステップアップにとても重要な時期です。 大変なことは重々理解しています。私も4年生の親の一人です。 ご家庭でお子さんが何を学ぼうとしているのか一緒に学んでください。 お家の方も役に立つはずです。

先日、慶応大学が将来的にAO・推薦入試の比率を一般入試より多くするとの報道がありました。 試験勉強が出来る生徒ではなく、 試験勉強も、できる生徒が欲しいと広報の方のコメントが載っていました。

わかりやすく言うと一発試験ではなく、 どういう経験をしてきて入試に挑んでいる生徒なのかをしっかり見たいという事です。

理由は一般入試よりもAO・推薦入試組が大学でしっかり学習する傾向が高いからだそうです。 AO・推薦入試の詳細は別の機会にしたいと思いますが、 いろいろな活動の記録を調査書に記述することは入試だけでなくその後の就活にも全て共通事項です。

次回をお楽しみに♪

検定試験を上手に活用してお子さんの得意を伸ばしたい方、 お電話・メールでお問い合わせください。

塾のインタビュー記事が掲載されました!

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