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  • 執筆者の写真みれんぎじゅく

★子どもの3タイプを知れば、だれでも「7割正しい促しができる!」


発売中! わが子の「自ら学習するくせ」を育てる 親の上手な「促し方」 定価1300円+税

子どもへの促し術をたっぷり盛り込んだ1冊。

本が紹介(書評)されました!↓   ↓   ↓ 「教える教育」から「促す教育」へ

ブクペ 著者まとめはこちら↓   ↓   ↓ http://bukupe.com/summary/15733

Are You HAPPY? 1月号に掲載されました!↓   ↓   ↓

全国 34都道府県、98の図書館で蔵書されています。※2018年2月9日現在 下記でお住いの地域を検索できます。 日本最大の図書館検索カーリル https://calil.jp/settings

本が紹介(レビュー)されました!↓   ↓   ↓ ダ・ヴィンチニュース 読みたい本がここにある 学校では教えてくれない「わが子」に向いている伸ばし方 2018/2/5 https://ddnavi.com/review/433470/a/

1人でも多くの子供達が、一つでも多くのご家庭が笑顔になれれば嬉しい限りです。

今回は ダ・ヴィンチニュース さんが本を取り上げていただいたので

子どもの3タイプを知れば、だれでも「7割正しい促しができる!」を詳しくご紹介します。

簡単なので是非チェックしてみてください。

うちの子、理論派? 実践派?それとも… (1)やるまえから失敗したときのことを考えている (2)とにかく結果を出すのが楽しそう (3)「ひらめいた」と言って実際にすぐやっている (4)失敗したり、勝てないとクヨクヨする (5)説明がないと不安がる (6)目の前に置いてある物を「触っちゃダメ」と言われても触りたがる

みなさんはお子さんが理論派か実践派か、知っていますか? 上記のチェック項目のうち(1)(4)(5)が当てはまるお子さんは理論派、 (2)(3)(6)は実践派のタイプ。

チェック数が同じ場合はハイブリッドタイプ(両方の性質を持っている状態)です。

私を含めて親である大人でも同じですが

子どもの個性や気質、とくに理論派か実践派かによって学習のアプローチはもちろん、

効果的な子どもの接し方が変わってきます。

【理論派】は、まず納得のいく説明や解説をして、頭で一度理解する

・・・・・・/という準備運動が必要です。

一方、

【実践派】は、長々と説明してもなかなか頭に入らない。

・・・・・・/「とにかくやってみたい!早くやりたい!」という気持ちで

・・・・・・/うずうずしているので、説明は短く簡単にとどめ、実際に体験するのがいいです。

学習だけでなく、スポーツや習い事も同じ効果的なアプローチができるので、

理論派か実践派かどちらのタイプか知って促し方を変えることをおすすめします。

また、

【ハイブリッドタイプ】の子どもはその時々での興味関心や元々の感性に

・・・・・・・・・・・・・・影響されるタイプなので顔色を見なければなりません。

学校でも同じで「今日は○○ちゃん、すごく集中して先生の話聞いてたね」というフレーズや

「今日○○ちゃん、あまり元気がなかったね」というフレーズに隠れていることが多いです。

自分の興味関心の「なぜ、どうして?」という感情が反応している時と

「つまらないな~、早く終わらないかな~」という感情に反応している時と分かれます。

2020年大学入試改革にとどまらず、中学、高校入試も変わり始めました。

今後必要となるスキルは「自ら考える力」です。

これからの時代、知識はAIがいくらでも教えてくれます。

勉強できる子、試験ができる子ではなく、

AIができないこと、子どもが自ら学んでいく力、活用できる力を身につけるために

ご家庭でできることをすぐに始めてください。

小学生6年間は長いように感じますが実は短い世の中に変わっています。

詳しくは著書にたっぷり詰めこみました。

学習する本当の意味、子どもの意欲を引き出す方法、

子どもたちが将来を生きていくための土台づくりをいち早く知って、

ご家庭で取り組むとお子さんの底力を大きく伸ばせるはずです。

●まとめ

わが子(子ども)の3タイプを知るだけで だれでも 7割正しい促しができる!

【理論派】は、最初に納得のいく説明や解説が重要、頭で一度理解するという準備運動が必要。

【実践派】は、長々と説明してもなかなか頭に入らない。実体験重視!

【ハイブリッドタイプ】は子どもの顔色を見る。その日その時の状態を知る。

7割をより正しく行えるように、

また残り3割は著書にテクニックを書いてありますので参考にしてください。

次回をお楽しみに♪

検定試験を上手に活用してお子さんの得意を伸ばしたい方、 お電話・メールでお問い合わせください。

塾のインタビュー記事が掲載されました!

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